bozphoto & styles では毎年1-2回、海外での結婚式撮影依頼を頂いています。
実はアメリカに9年間、大学生として、そして新聞記者として務めていた経験があるのです。
その経験をご覧頂いて、海外で結婚式を挙げられる新郎新婦さんからも、安心して同行撮影を頼めると仰っていただいてます。
過去に撮影で訪れた経験があるのはボストン、ニューヨーク、サンノゼ、シアトル、コロラド、
オルレアン(フランス)、サムイ島(タイ)、台北、香港、シンガポール、など。
それぞれ、国によって結婚式の文化もやり方も違ってきます。
それぞれの国での経験も、こちらのブログで今後は少しづつご紹介していく予定ですので、楽しみにしていて下さいね。
今回ご紹介するのは、アメリカで一番の歴史情緒溢れる街、ボストンが舞台。
日本人の新婦さんと、アメリカ人の新郎さんの国際結婚でした。
遠方や海外での結婚式撮影の場合、余裕をもって当日の二日前、もしくは前日の朝には現地入りするようにしています。
過去に飛行機がトラブルで丸一日飛ばなかったりで、結婚式開始の数時間前になんとか到着出来たという経験がありましたので。
逆に早めに到着出来た場合は、遠くから招待頂いた感謝の気持ちも込めて、
1−2時間のエンゲージメントフォト撮影をさせていただいてます。
今回お二人が撮影場所として選ばれたのは新郎さんのご実家。
ご実家といっても築100年のかなり歴史のある建物。
絵になる場所ばかりで撮影している私としてもワクワクする場所でした。
あ、一枚目の写真は新郎さんのご実家から徒歩数分の所にある高校のキャンパスで。
ケンブリッジにはこういった、200年前にタイムスリップしたかのような町並みが沢山のこっていました♪
そして翌日は、ハーバード大学のキャンパスでの結婚式が始まります。
そのお話については、また後日にでも...