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琴平神社 - 川崎で人気の神社でのお宮参り - 撮影スポットガイド


琴平神社でのお宮参り撮影

こんにちは。

東京・吉祥寺を拠点に全国各地へ家族写真や、ウェディングフォトの出張撮影を手がけている、bozphoto & styles です。


こちらのブログでは、お子さんの記念日での「思い出に残る写真」を残されたい方への、ご参考にただけるような役立つ情報を紹介しています。


今回ご紹介させていただくのは、神奈川県川崎市にある琴平神社さん。


比較的小さな神社さんですが、秋の七五三シーズンになると多くの子連れ家族で賑わって、多くの参拝者さんが訪れています。


この神社がある川崎市麻生区は元々は山間でひっそりと佇む場所でしたが、全国的にも一番とも言える人口増加率の高い川崎市。 その新しく移り住んできたご家族にとって、ここ20〜30年で一気に人気の参拝場所となったそうです。



 

■琴平神社

【住所】神奈川県川崎市麻生区王禅寺東5-46-15

【電話番号】044-988-0045

【アクセス】

  • 東名川崎インターより尻手黒川線王禅寺方面に向かい10分

  • 東名青葉インターより上麻生線柿生方面に向かい10分

  • 小田急線新百合ヶ丘駅からバスで12分ほど

【駐車場】駐車場あり

【時間】9時〜16時

【ご祈願の受付】電話もしくはウェブサイトでの事前予約

【ご祈願中の撮影】不可


詳しくは公式ホームページもご覧下さい



 


琴平神社の鳥居の前で記念写真


琴平神社の由緒・歴史について

琴平神社の御祭神は、伊勢神宮の神様である天照大御神と、四国讃岐の金刀比羅宮の神様である大物主神です。


創建されたのは1570年。 四国にある金刀比羅宮の御祭神を川崎に勧請し、現在の場所に建てられたそうです。


琴平神社といえば、朱塗りの存在感のある大きな鳥居が有名ですが、その先にあるのは実は儀式殿。


本殿はこの鳥居を出て左手のほうに少し歩き、近くの小高い丘の上、石段を登った先にあります。 多分、七五三やお宮参り参拝に来る方は、本殿の存在もご存じ無いと思います。


本殿は急な階段を登る必用があるため、バリアフリーの観点から儀式殿でも参拝出来るようにしていたら、そのうちこちらの方がメインとなったようです。



琴平神社へのアクセス

琴平神社さんへは新百合ヶ丘駅からバスで12〜15分ほどで行く事が出来ますが、あまり本数がありません。 参拝するのであれば、タクシーか、車がオススメ。 第三駐車場まであり、混雑している時期でも余裕はありそうです。




琴平神社でのお宮参り

琴平神社でのご祈願について

琴平神社でご祈願は事前予約制。 公式ホームページに予約フォームがあります。 


お宮参りや七五三撮影のご依頼を頂く際、先にご祈願の予約をされても良いですが、出来ればご予約前に私達にお問い合わせください。 神社での集合時間やご祈願に入って頂く時間等、当日のスケジュールも兼ねてご相談させていただきます。


大抵の場合はご祈願希望の1時間前に神社での集合として、先に境内での撮影からスタートさせていただいてます。



混雑している日取りや時間帯

平日は比較的閑散としていますが、週末になると急に参拝者さんで混み合います。特に10月〜12月はじめまでの七五三シーズンは大混雑。 あまり広くない境内に20組以上のご家族それぞれがカメラマンを連れてきているので、あちこちで撮影スポットの取り合い、順番待ちの状態になります。


空いている時間帯を狙いたい場合は、10時より前か、14時以降の夕方での時間帯をオススメします。 周りにあまり高い建物も無いので、午後は綺麗な夕日も入りこんで来ます♪





琴平神社の鳥居の前で記念写真


琴平神社でオススメの撮影スポットについて


● 大鳥居を背景に記念写真

琴平神社いえば存在感のある鳥居。皆さん、そこを背景に記念写真をご希望されますが、参道の所は他の参拝者さんの邪魔になったり、そもそも人だかりが多いので、綺麗に撮れない場合が多いです。


鳥居と一緒に写真を残されたい場合、私がオススメしているのは絵馬やおみくじを奉納する場所。良い感じに鳥居が背景に映り込んでくれます。 ただし、七五三ピーク時期、週末はこの場所が参拝者の仮待合スペースが出来るので、使用することが出来ません…




琴平神社でのお宮参り撮影
七五三とお宮参りの同時参拝

● 境内の東屋

境内の休憩場所として建てられている場所。周囲には藤棚や枝垂れ桜も植えられていて、キレイな花を咲かせます。参拝の途中の憩いの場所として親しまれています。


お宮参りなどの撮影の際も、他のスポットでの撮影でお子さんやママが疲れた際や、少しゆったりした雰囲気の写真も残したい時に利用させていただきます。 少し入ってくる木漏れ日も綺麗です。




琴平神社お宮参り撮影

● 福寿稲荷

江戸時代後期の1824年に群馬県にある嬬恋稲荷総社という場所から御神霊をお移しして、五穀豊穣・子孫繁栄を願ったもの。


境内で一番奥まった場所にあります。

竹藪に囲まれた細い、上の方に登って行く階段がちょっと神秘的な雰囲気。奥の細道のようで、境内の中でも一番好きな撮影スポットです。




琴平神社お宮参り撮影

● 竹林

境内の入り口から少し左に進んでだ所に小さな竹林があります。お宮参りではあまり使う事はありませんが、女の子の七五三だと、ここを背景に「かぐや姫みたいだよ」って感じで伝えてあげると、けっこう喜んでくれたりします。





琴平神社の儀式殿の前で記念写真

● 儀式殿を前に

本殿ではなく、儀式殿ですw

お賽銭箱などを背景にこちらで記念写真。 ただ、他の参拝者さんの邪魔にならないように、このスポットでの撮影はけっこうタイミングが大切。 今がチャンスって時を見計らってお伝えしています。



産着での撮影について


お宮参り撮影といえば産着。 

bozphoto & styles では産着のレンタルも行っています。 ご興味がありましたら、お問い合わせの際にお伝え下さい。


そしてお宮参り撮影ではずっと、ママが産着を付けている必用がありません。逆に、ママが着ている時間はトータル出言うと、10〜15分あるかないか。 


産着を付けて歩き回るのって、実はけっこう大変なのです。 赤ちゃんのお顔が見えないといけないので、ちょっと特別な持ち方になりますし。


基本は産着無しでの撮影からスタートして、風景を選んで付けていただくタイミングをお知らせします。 ちょっとママがお疲れかなと思ったら外していただき、それからは他の参列者の皆様にも交代していただきます。





折角の機会ですから、お祖母様やお祖父様、パパにも産着体験をしてもらいましょう♪


この日は両家お祖父様にも産着を付けて欲しかったのですが、赤ちゃんの抱っこがちょっと怖いということで、産着無しバージョンでだけ、三世代写真を撮らせて頂きました。




琴平神社お宮参り撮影

【琴平神社】お宮参りのタイミングについて


お参りをいつ行うべきか?

お宮参りとは生後30日頃、赤ちゃんが無事に誕生した事への感謝と、これからの成長を願ってのご祈願。 しかし、赤ちゃんやママの体調の事を考えて、時期をずら事もありだとは思います。 ご出産後一ヶ月はまだまだ、産後の体力が回復しきれていない頃。 無理は禁物です。 私達のお客様では、100日のお食い初めの一緒にされる方も多く、オススメです。




琴平神社お宮参り撮影

七五三撮影と一緒もあり

七五三も元来は10月、11月ではありましたが、最近は時期にこだわらないご家族も増えてきました。そこで、上のお子さんが七五三を迎える歳であれば、一緒の時期に合わせちゃうのもありです。 パパとママの負担が軽減されるのは魅力。



上の写真のご家族の場合、次女ちゃんが誕生したのが1月はじめ。 長女ちゃんの七五三は昨年の秋でしたが、翌年の春まで待って貰い、3月に姉妹一緒でのお参りと、記念写真をとらせて頂きました。



一つだけデメリットしては、一度に二つのイベントを同時に進めるため、別々に行うよりも撮影時間は少し延びてしまいます。 上の子のほうが動き回っているので絵になりやすいのですが、ちゃんとお宮参りの方も写真に残してあげたいといけません。 


赤ちゃんとママの写真を撮っている間、上の子は待機時間になるので、その間n飽きちゃう可能性も。 お祖父様と一緒に遊んで貰ったりと、待機中も楽しめる工夫は必要かもです。





とうふ屋うかいでのお食い初め

お宮参りの後のご会食について


琴平神社さんでお宮参り撮影をされたあと、ご家族でのお食事会やお食い初めを予定されている場合の、いくつかのお店をご紹介させていただきます。


一つは「ホテルモリノ新百合ヶ丘」の中にある懐石料理「梅の花」さん。駅のすぐ隣にあるホテルなので、お食事会後のお帰りの際も楽です。




とうふ屋うかいでのお食い初め

とうふ屋うかいでの会食

もう一つはとうふ屋うかい 鷺沼店

外の駐車場からはあまり分かりませんが、のれんをくぐり、中庭のほうに行くと広がってくるのは、四季折々の庭の景色。 


お食事前に神社とは違う、ちょっと小江戸的な雰囲気の記念写真も残されたい方にはとってもオススメです。



 



ご自宅でお宮参り撮影

お宮参りの二カ所撮影プランについて


bozphoto & styles には神社の一カ所だけの撮影のショートプランと、神社ごご自宅や会食シーンでの二カ所での撮影を行う、ロングプランをご用意しております。



ロングプランでどんな写真が残せるか?


ロングプランで一番ご希望が多いのは、やっぱり産着での写真。神社でもお子さんの産着姿の写真は残せますが、パパやママに抱っこされた状態。


赤ちゃん単体での産着写真を残したい場合は、室内での撮影が必用となってきます。 上の産着写真はご家族が宿泊されていた新百合ヶ丘駅のホテルのお部屋で、ママのお支度中に撮らせて頂きました。 





出発までに余裕があれば、産着写真だけでなく、赤ちゃんの寝顔だったり、ハイハイしそうな様子、後はママが用意したアイテムなどでも写真を残しています。


この日はハロウィーンが近かったので、新生児にフィットするサイズのカボチャコスチュームもママが用意してくれてました♪



お食い初めの儀式

ご自宅ではなく、もちろん会食でのワンシーンにご同行する事も出来ます。


ご自宅 + 神社、もしくは 神社 + 会食で。

当日のスケジュールに合わせて、どのような流れで同行させていただくかも、ご相談承ります♪



 



琴平神社でのお宮参り撮影

琴平神社でのお宮参り撮影はbozphoto & stylesにお任せ


琴平神社にはお宮参りや七五三撮影で毎年、10件は訪れている私達。経験豊富な bozphoto & styles にお任せ下さい。


撮影時間とスポットによって、二つのプランをご用意しております。


撮影の基本料金

38,000円 ショートプラン 

一カ所、約1時間の撮影

境内のみでご家族での記念の写真を残されたい方へのプランです。

約150枚位の撮影データのお渡しとなります。


50,000円 ロングプラン

二カ所、約2時間の撮影

少しご自宅での様子や、ご祈願後の公園、庭園、ご家族でのお食事会など、二カ所での写真をゆっくりと残されたい方への撮影プラン。

約200枚位の撮影データのお渡しとなります。




プリント商品について

プリント商品ポイント

三種類の写真パネルやフォトアルバム、台紙など、様々なプリント商品を取りそろえている bozphoto & styles。 ショートプランで3,000円分、ロングプランで5,000円分、プリント商品をご注文頂く際、割引きとなるポイントが付いてきます。 サンプルは撮影の際にもご用意しますので、お時間がありましたら是非ご覧下さい。



産着レンタルについて

産着レンタルについて

男児用、女児用それぞれで二種類の柄の産着をご用意。4000円にてレンタルしております。 bozphoto & styles にてニューボーンフォト撮影のご依頼も頂いた方へは、無料レンタルとしてプレゼント。是非ご検討ください!





ご自宅でのお支度について

ご自宅でのお支度

スタッフがご自宅にお伺いして、お父様やお母様の着付けやヘアメイクも承ります。ご自宅でゆっくりと準備を進めることが出来るのでオススメです。

​​※ご希望があれば、お支度中に赤ちゃんの産着姿の写真をお撮りします。


女性用

 ヘアセット   6,000円

 メイク     6,000円

 着付け     8,000円

 

男性用着付け   8,000円

​※最低料金として一万円分のご負担をお願いしております。

​※別途に現地までの出張料金がかかります



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